鎌倉3海水浴場の命名権、鳩サブレーの豊島屋に!

ITのIP(Intellectual Property) 知識財産考

神奈川県鎌倉市は15日、由比ガ浜など市内3か所の海水浴場の命名権(ネーミングライツ)の売却先について、鎌倉みやげで知られる「鳩サブレー」を製造販売する「豊島屋」(鎌倉市小町)に決定したと発表しました。

毎年100万人が訪れる、神奈川・鎌倉市の3つの海水浴場の命名権が、「鳩サブレー」で知られる「豊島屋」に売却されることになった。命名権料は、年間1,200万円となっている。
命名権が売りに出されていたのは、鎌倉市の由比ケ浜、材木座、腰越の3つの海水浴場で、15日、その命名権が、鳩サブレーで知られる「豊島屋」に売却されることが決まった。
命名権料は年間1,200万円で、2013年から10年契約となっていて、名称は、公募で決めるという。
鎌倉市は2013年3月、3つの海水浴場をまとめて1つの施設として命名権を売り出し、1個人8企業が名乗りを上げていた。

出典元:パテントサロン 5月15日(水)の記事
FNNニュース(http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00246021.html)

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